存在を記述できる言語は、無を差異とします。
言葉が差異であれば、ある、ということを記述するには、以外に方法はないと思われます。
ですが、なにしろ、言語の体系です。
単語とか、文法とか、これは、一人でどうのこうのできる話でもありません。
誰もいない山の頂で、ヤッホーと叫んでも、自分の声が聞こえて終わります。
多く人に届かなければ、声は声ではありません。
届き感じることがあれば、異なる言語の体系を、新しい言語の体系をの構築をお願いします。
そして、記述して下さればと思います。
いまわれわれはどこに居て、どこに行こうとしているのか、そして、なぜ、存在が存在しているのかを、
そのことをです。