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無の記述において、存在の記述は混乱を極めます。
無は存在する、という記述は、何を記述するのでしょうか?
存在しない、のが無であれば、その存在しない対象に、存在する、という述語を用いれば、
存在しないということが存在してしまい、無の世界が、存在してしまいます。
存在しない対象は、言葉でその存在を記述する以前に、すでに存在していません。
その存在していない対象に対して、その存在を述語で記述できるということは、すでにして、
言葉は、言葉の国の出来事を記述している証拠です。
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