存在には、幾つかの条件が存在します。

その条件を満足しなければ、存在ですら存在することが出来ないというという条件です。

存在は、存在する理由を自分で記述せねばなりません。他に委ねるべき相手など、存在には

存在しないからです。ですから、その存在する理由がそのまま、存在でなければなりません。

存在は、その存在している場所ごと、存在でなければなりません。

存在には、他に存在する場所など存在しないからです。

存在は、生成することも消滅することもありません。存在とは、存在するすべてであり、

存在には、生成する場所も、消滅する場所も、存在することはないからです。

存在は、一つです。ですから、天国であれ、地獄であれ、宇宙であれ、

存在するのであればれは、同じ場所に存在します。